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雑誌「工芸史」一号
¥3,080
様々な工芸品を専門とする学芸員、研究者、作家などが集まり、意見交換や「工芸史研究会」が発行する雑誌です。 研究論文や会員の作品などを掲載。図版多数収録されています。 発行:南方書局、書籍設計:明津設計。
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齋藤祐平「人生は複数」
¥650
yomsの祐平が2020〜2022年に書いた短い文章の中から選んでまとめた冊子です。 絵のことや、人間との関係についてなど22編を収めています。
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花原史樹「ね、この素晴らしき世界」yoms限定オリジナル缶バッジ(銀)
¥350
花原史樹さんの初イラスト集「ね、この素晴らしき世界」発売に合わせて制作された缶バッジです。 yoms販売分限定のイラストがあしらわれています。
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花原史樹「ね、この素晴らしき世界」yoms限定オリジナル缶バッジ(金)
¥350
花原史樹さんの初イラスト集『ね、この素晴らしき世界』発売に合わせて制作された缶バッジです。 yoms販売分限定のイラストがあしらわれています。
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明津設計「予定表2024」
¥800
明津設計デザインによる、2024年度(2024年4月〜2025年3月)のカレンダーです。 1日ごとの日付のうえには月及び太陽の予定(太陽と月の高度、月相(月の満ち欠け))も記されており、日々の時間の流れにおける自分自身の予定と、外部の時間スケールとの関係を同時にとらえるような構成になっています。 B2判(515×728mm)サイズ。B5サイズに折りたたんだ状態での発送となります。
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明津設計「予定帳2024」(中判サイズ)
¥1,400
明津設計デザインによる、2024年度(2024年4月〜2025年3月)の予定帳です。 1日24時間の目盛りの中には月及び太陽の予定(日の出/日の入り、月の出/月の入り、月相(月の満ち欠け))も記されており、日々の時間の流れにおける自分自身の予定と、外部の時間スケールとの関係を同時にとらえるような構成になっています。 6ヶ月ごとの2分冊。テープなどで貼り合わせても使用できます。 2冊ともサイズは165×225mm(A5判変形)。
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明津設計「予定帳2024」(文庫サイズ)
¥1,200
明津設計デザインによる、2024年度(2024年4月〜2025年3月)の予定帳です。 1日24時間の目盛りの中には月及び太陽の予定(日の出/日の入り、月の出/月の入り、月相(月の満ち欠け))も記されており、日々の時間の流れにおける自分自身の予定と、外部の時間スケールとの関係を同時にとらえるような構成になっています。 6ヶ月ごとの2分冊。テープなどで貼り合わせても使用できます。 2冊ともA6サイズ(105×148mm)。
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市村柚芽「ここにあるもの・室内」
¥2,200
画家・市村柚芽さんによる、2023年9〜12月に描かれた作品を完成順に収めた作品集。 カラーの作品図版は全て手で貼り込まれています。 柔らかな陰影の機微が心地よいです。
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花原史樹『ね、この素晴らしき世界』
¥1,320
漫画家/イラストレーターの花原史樹さんの初画集。 描き下ろしを含む、猫イラスト約200点が収録されています。 時にはシンプルな線で、時にはリアルに描かれた猫たちは、ひとつひとつの表情も豊かです。 タイトルはルイ・アームストロングの曲名から。 + + + (※yoms限定バッジについてのご案内) 花原さんには、今回の画集の出版に合わせてyoms限定イラスト入りの缶バッジを製作していただきました。 少数での生産となりますため、一旦ネットショップへの出品は見合わせ、店頭での販売のみとさせていただきます。 2024年2月いっぱいまで店頭にて販売し、残が出た場合にはネットショップでの販売も行います。 なお店頭販売分の取り置きはいたしかねます、あらかじめご了承ください。
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富澤大輔写真集 “LAND”
¥3,630
写真家、富澤大輔さんが2023年夏に故郷の台湾をめぐり撮影した新作で構成された写真集です。 コロナ禍により3年半の間帰ることがかなわなかった故郷の風景が、瑞々しくとらえられています。 発行:南方書局、書籍設計:明津設計。
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平山昌尚 “my collection 2018-2013”
¥1,100
アーティスト、平山昌尚さんが200部限定で発行したzine。 2018年から2023年にかけて国内外各地で収集したトイレットペーパーの芯の写真が掲載されています。 ミニマルでコンセプチュアル、かつユーモアにあふれた平山さんらしい一冊です。
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花原史樹「ねんねんころころ」
¥1,500
漫画家、イラストレーター花原史樹さんがSNSで発表していた漫画「ねんねんころころ」をまとめた作品集。 主人公の女の子みいちゃんと猫のおころりちゃんの心温まるふれ合いが描かれています。 サブキャラたちも魅力たっぷり。
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富澤大輔写真集『遊回』
¥17,600
既刊の写真集『字』『平行写真』(yomsでも取扱中)に連なる三部作の最終作品となる写真集です。 「すべての出来事を忘れたくない」という、この世への未練を残した幽霊のお散歩の気分で撮影されたという170点のカラー写真が掲載されています。 函付き、B4判変形。
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濱田晋写真集 “Polyphony”
¥3,300
アパレル関係やカルチャー誌などを中心に活躍されている写真家、濱田晋さんによる写真集です。 愛媛県の製紙業を営む親子や木工作家、陶芸家などに取材し撮影されています。 表紙には廃棄分として眠っていた泉貨紙を使用し、シルクスクリーンと箔押しを施しています。柔らかな紙の質感が手に馴染みます。綴じには水引きと同じ仕組みで作られた、和紙のこよりを糊でコーティングした「和こよ」が使われています。 デザインは村尾雄太(well)。 限定100部での発行です。
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Fujimura Family “PROOF OF LIVING”
¥4,840
YOMSでも陶器作品を販売していたmy ceramicsがFujimura Familyに名前を変え出版した第一写真作品集。 まぎれもない一家族の日々の記録でありながら、唯一無二の輝きに満ちた300ページ超。 ここ10年余りに撮影された写真が収録されています。 MARGINAL PRESS刊、限定444部。
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田口史人「店の名はイズコ」
¥1,650
東京と長野で「黒猫」というお店も経営されている田口さんによる、レコードハンティングで訪ねたいろいろなお店に関するエッセイ集です。 どの話からもその店特有の何かが時に強烈に、時に晴れやかに、時にじんわりと感じられます。 レコードだけでなく、広く「店」に興味のある方にぜひ手に取っていただきたい一冊です。
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田口史人「と豆腐県の想い出」
¥1,540
東京と長野で「黒猫」というお店を営んでいる田口さんによる、日本全国47都道府県に関する思い出をまとめた文庫サイズの冊子です。 お店を営みつつ、日頃からトークイベントやライブ、調査などでいろんな街へ行っているからこそ出会えた面白い話、驚いた話、ほろ苦い話などがたっぷりと詰まっています。
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漁民の芸術 I
¥1,430
神奈川県に拠点を置くサンズイ舎製作のzine。 横須賀市自然・人文博物館が所蔵する、三浦半島で使われていた漁労用具をカラー写真で紹介。使用方法や文化的な背景も解説されています。 横須賀で長年鮮魚店を営んできた人物からの聞き取りや、観音崎自然博物館学芸部長・山田和彦による神奈川県立博物館が行った約50年前の民俗調査資料を元にした考察も掲載。
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F Vol.7
¥1,500
高松工芸高校美術課の生徒が取材から記事の執筆、デザインまで全てを手掛けた雑誌です。 今号では土屋仁応、白井美穂、カイシトモヤ、高浜利也、鴻池朋子、稲崎栄利子、今野健太、城井文、白山CONCEPT、中村信喬、赤松音呂へのインタビューを収録。 また、二年生展を終えての座談会や歴代の「F」の編集長へのインタビューも掲載されています。
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佐藤拓人「RECORD DENGON Diary」
¥770
イラストレーター佐藤拓人さんが、パートナーと共にコロナ禍の間にレコードにはまった記録を文章とイラストで綴った冊子です。 最初は「こんな音楽がいいな」と漠然としたところから買い始めていき、自分の好みと今持っている知識とを擦り合わせて、次第にレコード購入に輪郭ができていく感じが読んでいて楽しいです。文章のテンポも軽やか。 専用BGMの入ったCD-Rとステッカーつき。
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ラショウ、香山哲「すこし低い孤高」
¥1,200
「イタチョコシステム」や漫画作品の執筆などで知られるラショウさんと、「ベルリンうわの空」シリーズや「プロジェクト発酵記」などで知られる香山哲さんの共著です。 企業や団体に所属せずに独自の活動を行ってきた2人だからこそ話せる、創作や活動についてのやわらかい哲学がたっぷり詰まった対談本。 2018年発行。
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香山哲「心のクウェート」
¥1,000
漫画家、イラストレーター、ゲームクリエイターなど様々な分野で活動する香山哲さんが2016年に発表した漫画作品です。 ポーランドに来た日本人の主人公は、喫茶店で出会った男から「心のクウェート」の存在を聞かされます。その後ドイツのベルリンへと移りアパートを借りた主人公。安寧の地「心のクウェート」を求め旅を続けますが…? 旅行中の雑感も随所に織り込まれた、近年の「ベルリンうわの空」シリーズへと繋がる作品です。
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高田真夜子 “FANDOM MOVIE NOTES”
¥770
エッセイスト高田真夜子による、女性が主人公の映画に関する短い文章をまとめた冊子。 アニエス・ヴァルダ「5時から7時までのクレオ」、サタジット・レイ「ビッグシティ」、ケリー・ライカート「ウェンディ&ルーシー」、市川崑「青春怪談」、ホン・サンス「逃げた女」などなど。
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taishiji「音楽よさようなら」
¥2,200
香川県高松市の古着屋「栗金商店」店主でもあるtaishijiによる、全19曲のビートアルバム。 ヒップホップ以外にも、ジャズやミュージック・コンクレートなど様々な音楽からの影響を感じさせるコラージュ色の強いサウンドが展開されています。 ジャケットのアートワークはKILLER-BONGによるもの。