-
SHOKKI 2013-2016
¥22,000
ハンドメイドのセラミックレーベルSHOKKIがDOOKSより発行した過去の作品集3冊を合本したもの。 2013年から2016年にかけて制作された全ての作品を収録しています。 陶器の収納ケース付き、500部限定。
-
平山昌尚 “Dance”
¥2,500
DOOKSより、子供とのやり取りから生まれた小さな手作りの本 “For my child” シリーズ中の一冊として発行された、平山昌尚の作品集。 香川県高松市のギャラリーSyndicateにて2024年に発表された『ダンスのメリー』を素材に、中ページのセレクトや順序を全て異なるものにしたエディション1/1の本となっています。 7×5センチ、30ページ。
-
qp『花の絵』
¥3,520
アーティストのqpが2023年にDOOKSより発行した作品集。 隣り合い重なり合う色彩と形態のリズムが心地よいです。 限定500部での発行。
-
qp『紙の上の音楽』
¥3,850
アーティストのqpが2022年にDOOKSより発行した作品集。 隣り合い重なり合う色彩と形態のリズムが心地よいです。 限定500部での発行。
-
qp『明るさ』
¥3,520
アーティストのqpが2020年にDOOKSより発行した作品集。 隣り合い重なり合う色彩と形態のリズムが心地よいです。 限定500部での発行。
-
多賀盛剛『映画と感想』
¥770
『第2回 ナナロク社 あたらしい歌集選考会』にて岡野大嗣選となり、2023年に歌集『幸せな日々』をナナロク社から発行した多賀盛剛による、映画をめぐる感想集。 小津、黒澤、フェリーニ、キューブリック、ヒッチコック、コッポラなどなど、言わずと知れた30の名作を見た感想を、「めちゃめちゃすごかった」など通常の映画批評ではまず見ない書きぶりで綴っていきます。 2024年、山賊文庫より発行。
-
【新刊洋書】Ani Albers, Trude Guermonprez “Weaving At Black Mountain College”
¥9,350
ドイツ人テキスタイルアーティスト/版画家のアニ・アルバース、ドイツ生まれのアメリカ人テキスタイルアーティストのトルーディ・ゲルモンプレズと、その生徒達による作品集。 芸術学校『ブラック・マウンテン・カレッジ』における織物の役割と遺産を詳細に研究した一冊です。 織り手達によって構築されたネットワークや関係性や、アルバースによって伝えられたバウハウスからの影響などを探るエッセイ群を収録。 また、『ブラック・マウンテン・カレッジ』から生み出された織物の遺産に共感した、現代に活動するアーティストの作品も収められています。
-
【新刊洋書】Josef Albers “Poems And Drawings”
¥5,500
バウハウスやブラックマウンテンカレッジにも講師として在籍したドイツ人アーティスト、ヨゼフ・アルバースのドローイングと詩を収録した作品集。 いずれもミニマルな美学に貫かれた作品となっています。詩はドイツ語、英語、フランス語の3ヶ国語表記。 デザインはアメリカ人のグラフィックデザイナー/アーティスト、ノーマン・アイヴスが手がけています。
-
pottmann『ふるさと』
¥1,650
茨城県在住のpottmann、4作目の音源となるカセット。 エレキギター、カシオトーン、リズムマシンを使用して作られた12曲が収録されています。 少しぎくしゃくとしたリズムも愛らしい、のんびりゆるやかなムードに満ちた世界観。 ジャケットのアートワークは森本友によるもの。
-
【新刊洋書】Le Corbusier And The Power Of Photography
¥9,900
スイス人建築家、ル・コルビュジエと写真との関係について考察した作品集。 自身の撮影したスナップ写真、グラフィックデザインへのアプローチ、建築空間のための大判の写真やコラージュなどが掲載されています。 杉本博司やグイド・グイディなど、後の時代に活躍する写真家への影響なども。
-
【新刊洋書】Anish Kapoor “Painting”
¥12,100
インド出身のイギリス人現代彫刻家、アニッシュ・カプーアの作品集。 2022年刊、作者の絵画作品に焦点を当てまとめられた初の作品集となります。 400ページ超にわたり、時に引き裂かれ、壁面から飛び出した作品群が掲載されています。 ジュリア・クリステヴァらによるエッセイも収録。
-
うわのそらにあくび『MINI BOOK』
¥200
高松市通町にて『カンデラ食堂』を営むうわのそらにあくびのドローイングzine。 動物モチーフの線画が収められています。手書きの丸シールつき。 (シールの絵柄はそれぞれ異なります。ランダムで送付いたしますので、あらかじめご了承ください)
-
【新刊洋書】MARGIELA, THE HERMÈS YEARS by Martin Margiela
¥14,080
ベルギー出身のファッションデザイナー、マルタン・マルジェラの作品集。 2017年3月から8月にかけてベルギー・アントワープの「モード美術館(MoMu – Fashion Museum Antwerp)」、2018年3月から9月にかけてフランス・パリの「パリ装飾芸術美術館(Musée des Arts Décoratifs)」、そして同年10月から2019年3月にかけてスウェーデン・ストックホルムの「アーティペラーグ(Artipelag contemporary culture center)」で開催された同名展覧会に伴い刊行された当時のカタログを2024年に再刷したもの。 展覧会および本書は、作者がフランスの高級メゾン「エルメス(Hermès)」にて1997年から2003年までの間、レディースプレタポルテのデザイナーを務めていた時代にフィーチャーしている。当時手がけたコレクションやイメージフォト、ドローイングを数々の図版で堪能できる一冊。
-
【新刊洋書】A MAGAZINE CURATED BY SACAI
¥6,600
『A Magazine Curated By』25号は、sacaiの創設者兼デザイナー・阿部千登勢をゲストキュレーターに迎えて制作されました。 主な収録内容: sacai の著名な友人やコミュニティが私物コレクションを身にまとい、一流のフォトグラファーたちによって彼らの本拠地で撮影された国際的なポートフォリオのページでは、ラシダ・ジョーンズ(Rashida Jones)、忽那汐里、エディソン・チャン(Edison Chen)、チン・シューペイ(秦舒培 / Qin Shupei)、ドクター・ウー(Dr Woo)、窪塚洋介、ミシェル・ゴベール(Michel Gaubert)、カール・テンプラー(Karl Templer)、サラ・アンデルマン(Sarah Andelman)、ザ・ルーツのブラック・ソートことタリク・トロッター(Tariq ‘Black Thought’ Trotter)などの著名人が登場。 カール・テンプラーがスタイリングを担当し、ファッションフォトグラファーのクレイグ・マクディーン(Craig McDean)がオーストラリア人モデルのジュリア・ノビス(Julia Nobis)をニューヨークの街中で撮影。2023年秋冬コレクションとカルティエ(Cartier)、阿部千登勢により誕生した限定ジュエリーコレクション CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE of sacai をフィーチャーし、写真家エドワード・マイブリッジ(Eadweard Muybridge)にインスパイアされたファッションストーリー。 アート、建築の話題を中心とした東京発のインディペンデントマガジン『TOO MUCH Magazine』とのコラボレーションでは、sacai の旗艦店 sacai Aoyama の大規模な改装をそれぞれ手がけた日本の著名な建築家、藤本壮介と関祐介への詳細なインタビューを通じて、sacai と建築とのつながりを探る。 アメリカ人コンセプチュアル・アーティスト、ローレンス・ウェイナー(Lawrence Weiner)へのオマージュとしてキュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Hans Ulrich Obrist)との新たなインタビューと、ウェイナーとの歴史的な対談を収録。ウェイナーとは、 sacai の2018年春夏メンズ・コレクションでコラボレーションを果たしている。 「食」のストーリーの三部作『saCOOKBOOK』では、京都の老舗和菓子屋である とらや、ミシュラン二つ星シェフ成澤由浩、ニューヨーク・ブロンクスを拠点にする3人組のフードコレクティブ・ゲットー・ガストロ(Ghetto Gastro)が本号のために制作した、コンセプトと料理で構成されている。 巻頭では、阿部千登勢と sacai のクリエイティブ・アドバイザーを務める源馬大輔に、東京を拠点にするカウンセラー、ジョセフィン・クレイトン(Josephine Creighton)が前代未聞のインタビューを実施。2人のクリエイティブ・コラボレーションを心理学の観点からアプローチする。 ハーバード・ビジネス・スクールの大学院生ショーン・ホーヴァス(Shawn Horvath)とステファニー・フェイ(Stephanie Fei)が実施した、ナイキとのアパレル&フットウェアのコラボレーションの進化に関する詳細なビジネスケーススタディと市場分析も掲載。 ダンスとファッションの世界を融合させ、数々の受賞歴を持つビートダンサーの ソラキ(The D Soraki)が、カーハート(Carhartt WIP)やモンクレール(Moncler)とのコラボレーションを含む sacai のボリューム感のあるデザインを身にまとい、東京・新宿のストリートで踊る姿をフォトグラファー、ROLLSWYZEが撮影している。 また、本書には、イギリス人ファッションフォトグラファー、クレイグ・マクディーンによるプリントが1枚差し込まれている。
-
田中菫 “BABOSA NEGRA”
¥1,100
東京在住のアーティスト、田中菫による日記。 制作、料理、社会や政治、女性であること、など日々の生活の中の事象が淡々とした筆致で綴られています。 ネットプリントとして頒布された”HOT MILk LETTERS”からの抜粋も掲載。 (注:一部性被害の描写があります)
-
itou『手に負えない空間』
¥4,400
京都の古物店『itou』の店内の点景を収めた写真と、itou店主・伊藤槙吾による商品や空間をめぐる思索を綴った文章で構成された冊子。 写真は左右社より写真集『喫茶店の水』を上梓したqpによるもの。 2025年、NEUTRAL COLORSからの発行。
-
How to Book in Japan
¥1,980
NEUTRAL COLORS発行の、本づくりのためのアイディアやヒントがコンパクトにまとめられた冊子です。 企画、印刷や製本、寄稿者への謝礼、流通や販売などに関して、日本でそれらに携わっている方々の声が掲載されています。 しっかりしたつくりの本を自費出版してみたい、と考えている方におすすめです。
-
FANDOM MOVIE NOTES それからの映画雑記
¥700
高田真夜子/ADAMAY publishing発行の、16名の寄稿者による映画についての文章をまとめた冊子。 文章のテンションも扱う映画も様々で、バラエティ豊かな一冊となっています。 YOMSの祐平も、西村昭五郎『残酷おんな情死』についての文章を寄稿。
-
阿部航太『PAISADEM DAS CIDADES 都市の風景』
¥2,200
グラフィックデザイナー・阿部航太が、自身が2021年に製作したドキュメンタリー映画『街は誰のもの?』においてブラジルのグラフィティライターと交わした会話をコミックエッセイ形式でまとめた冊子。 イラスト、写真、テキスト全てを自身で手がけています。 違法性と芸術との間で常に描き続けるグラフィティライター達の言葉には、独自の哲学が溢れています。 限定300部。リソグラフ2色刷りです。
-
阿部航太『「街は誰のもの?」プロダクションノート』
¥700
2021年に公開された、ブラジルのグラフィティやスケーターカルチャーに取材したドキュメンタリー映画『街は誰のもの?』の、完成に至るまでの発端や過程をまとめたzine。 監督・阿部自身の、異文化や路上での表現活動にまつわる思索が散りばめられたエッセイとしても読める一冊となっています。 リソグラフ2色刷り、78ページ。
-
Kika Matsuda “note”
¥2,200
京都在住のKika Matsudaによる、リソグラフ印刷のドローイングzine。 前作”PAGE”でも展開されたテキスタイルや細胞組織を思わせるような繊細な描線のほか、こちらのzineでは時折ポップな印象のキャラクターも姿を現します。 印刷は京都のHand Saw Pressにて行われています。
-
Kika Matsuda “PAGE”
¥500
京都在住のKika Matsudaによる、リソグラフ印刷のドローイングzine。 タペストリーを編むように鉛筆で描かれた、細胞や微生物を思わせるようなドローイングが掲載されています。 一見リソグラフとは思えないような、繊細な濃淡の表現も魅力的です。
-
いとなみ vol.1
¥1,300
しょうどしま民俗座談会発行の、小豆島のお年寄りの方からの地域の産業や歴史についての聞書きをまとめた冊子。 「子どものころにみた炭鉱」「山をひらき石工になる」「ファインダーから見つめた瀬戸内」の3章が収録されています。 写真や図版、年表、現在の風景との比較なども豊富に掲載された読み応えのある内容です。
-
ツジアスカ『TAKAMATSU ZINE』
¥1,000
YOMSにもよく来てくれるお客さん、ツジアスカさんが高松市中心部にある13のお店を紹介したzine。 古本、古着、飲食店などいろんなお店が載っています。全て歩ける範囲内にあり、高松がいかにコンパクトな街かを改めて実感させられます。 ファッションスナップやツジさんによるエッセイ、喫煙所マップなども掲載。
