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YON MAGAZINE Vol.2
¥1,650
四国の各地を舞台にしたアウトドアマガジン第2号。今回は徳島特集。 剣山や阿波踊りはもちろん、奥祖谷や神山での取り組み、徳島市街のいろんなお店など、様々な物事が取り上げられています。 yomsまどの漫画、祐平の絵画作品も掲載。
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玉川桜 “murmuring”
¥1,540
北海道在住のイラストレーター、玉川桜さんの画集。 2023年12月に開催した同名の個展に出品した作品を中心に、水彩作品をまとめています。 B5サイズ32ページ、ミシン綴じ。 どこか懐かしく、しかし葉っぱや石ころのうらに存在する現在進行形の小さな世界のようでもある、のんびりと愛らしい作品が収録されています。
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玉川桜 “far away”
¥2,420
北海道在住のイラストレーター、玉川桜さんの画集。 フルカラー74Pに、約2年の間に描かれた油彩画をたっぷりと収録しています。 人間らしきものたちや動物らしきものたちの引きこもごもが、柔らかい色彩の中に広がっています。
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消極的レジャー “GIGANT WATER”
¥1,000
しわしわとなしの2人によるラップグループ『消極的レジャー』の9曲入りファーストCD-Rと、漫画とイラストの収録された冊子のセット。 今にも雨が降り出しそうな曇り空の雰囲気が嫌いでもないという人にはぜひおすすめしたい逸品。 Bandcampにて試聴可能です https://syoukyokutekileisure.bandcamp.com/album/gigant-water
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ちゃくりんぐ しっぽ
¥1,200
しわしわ、蚊に、藤想、まど、おなしの5名によるイラストや漫画を収録した合同誌。 幼少期の記憶、変な天気の一日、近所にある細すぎる道、湿った落ち葉、乾いた関係の友人などを思わせる?一冊。 付録折り紙つき。
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ナマエミョウジ『名作集2023/初期名作選2010〜2016』
¥900
世の中のあらゆる記号を使い倒してマンガにしてしまうナマエミョウジさんの7年ぶりとなる新刊。 画像1枚目と2枚目は同じ本。片方から読めば『名作集2023』、もう片方から読めば『初期名作選2010〜2016』となります。さてその二つが合わさった真ん中はどうなっているのでしょうか…?
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高知日曜市の歩き方マップ
¥330
高知市追手筋にて1690年より続いている日曜市のガイドマップ。毎週日曜、約1kmの車道の両側におよそ350もの露店が並びます。 このマップでは、日曜市が大好きな高知県出身のライターと編集者、北海道から高知へと移住したイラストレーターの3名がその中から11店舗を紹介。他にも市で見かけた様々な商品を描いたかわいいイラストが目を引きます。
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村上巨樹『ミャンマーCDディスクガイド 古典歌謡からEDMまで』
¥2,200
ミャンマーのレコード文化について書かれた前作『刻まれた音楽とノイズ』も好評だった村上巨樹さんによる、ミャンマーのCDに関するディスクガイド。 CDの国外への郵送が制限されており、中古CD店も存在しないミャンマー。そんな中、現地へ足繁く通う村上さんは7年ほどをかけてこつこつと音源を集めてきました。 古典音楽からEDMまで、様々な表情を見せるミャンマー音楽の世界が覗けます。ミャンマー近代史と音楽の関係や、楽器の解説も。
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Hell Near ZINE
¥1,650
椎間板ヘルニアを患い、まさに地獄のような体験を味わった4名(添田陽、井手実、O.J.allday、DJ SHUFFLEMASTER)による絵画、テキスト、楽曲などを収めた冊子。 企画・編集した井手さんの日記には手術や病院生活などの生々しい日々が綴られていますが、痛みに向き合い、文章を書くことでどうにかプラスに変えていこうとする意志が感じられます。 DJ SHUFFLEMASTERさん制作の、MRIのノイズをサンプリングして制作された楽曲がダウンロードできるQRコードつき。
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RUBY LEMON/Masami Takashima ”Comingle”
¥2,530
ロサンゼルスを拠点に活動するSSW/ProducerのRUBY LEMONと、香川県を拠点に活動する音楽家Masami TakashimaによるスプリットEP。 カセットテープでのリリースは数量限定となります。 ドリームポップやオルタナなどのベースとなる音楽性は共通しつつも、互いの声質の違いなどが興味深い全6曲。 DLコード付きです。
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佐藤拓人「RECYCLE SHOCK」
¥770
栃木県在住のイラストレーター佐藤拓人さんが、古着屋やリサイクルショップをまわって買い求めたいろいろな品物の思い出をイラストと文章でまとめたzine。 家の近所で映画をみたついでに、高円寺で展覧会を見た後に、つくばで自分の個展の在廊期間中にと、何か別のいろんな出来事の記憶がついてくる感じが、読んでいて楽しい。「ついで」ができることの豊かさも感じさせてくれる一冊です。 おまけCD-Rつき。
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佐藤拓人「RECORD DENGON Diary」
¥770
イラストレーター佐藤拓人さんが、パートナーと共にコロナ禍の間にレコードにはまった記録を文章とイラストで綴った冊子です。 最初は「こんな音楽がいいな」と漠然としたところから買い始めていき、自分の好みと今持っている知識とを擦り合わせて、次第にレコード購入に輪郭ができていく感じが読んでいて楽しいです。文章のテンポも軽やか。 専用BGMの入ったCD-Rとステッカーつき。
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MINAMI wea “コントローラーT”(Lサイズ)
¥4,400
京都のディナミシャイスケ氏によるアパレルブランド”MINAMI wea”のTシャツになります。 現代社会を生きていくストレスと、それに対するユーモアとをポップに昇華。発泡プリントのグラフィックからは、どこか懐かしさを感じるひんやりと温かいテクノ・フィーリングが漂います。 オリジナルデザインのステッカー、マグネット付き。 (アイロンがけはプリントにダメージを与える可能性があるため、お控えください)
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MINAMI wea “コントローラーT”(XLサイズ)
¥4,400
京都のディナミシャイスケ氏によるアパレルブランド”MINAMI wea”のTシャツになります。 現代社会を生きていくストレスと、それに対するユーモアとをポップに昇華。発泡プリントのグラフィックからは、どこか懐かしさを感じるひんやりと温かいテクノ・フィーリングが漂います。 オリジナルデザインのステッカー、マグネット付き。 (アイロンがけはプリントにダメージを与える可能性があるため、お控えください)
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MINAMI wea “STONE T” (Mサイズ)
¥3,300
京都のディナミシャイスケ氏によるアパレルブランド”MINAMI wea”のTシャツになります。 現代社会を生きていくストレスと、それに対するユーモアとをポップに昇華。発泡プリントのグラフィックからは、どこか懐かしさを感じるひんやりと温かいテクノ・フィーリングが漂います。 オリジナルデザインのステッカー、マグネット付き。 (アイロンがけはプリントにダメージを与える可能性があるため、お控えください)
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梶谷いこ「あったらいいなはなくてもへいき」
¥1,760
タイトルは著者の母親が、娘がおねだりした時に唱えていた、家訓めいた言葉からとられています。 自然と物持ちが(「異様に」)良くなった著者のもとには、思い出深い品々が残ることになりました。 丸襟の白いブラウス、道後温泉の湯かご、新潮文庫「Yonda?」のキーホルダー…「もしなくしたら、平気ではいられないもの」についてのエッセイ8編。
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梶谷いこ「細部に宿る」
¥1,650
「コロナで隔離療養している只中も、「生活」という森に生い茂る葉それぞれの、シミや虫食いの穴を思い浮かべては恋しがっていた。」 コロナ禍での隔離療養を経て日常の細部への洞察を深めた著者による、19編のエッセイが収められています。
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田中菫 “DIET AND OIL PAINT”
¥2,970
東京在住の田中菫さんによる、油彩画の制作と料理を中心とした日々の記録。 淡々と書きつけられた絵画と料理への試行錯誤の様子を見ていると、自ずと読者も「つくる」ことに関しての思索へと導かれていきます。 社会やパートナーとの間の何気ない出来事も、日常の出来事を大きすぎもせず小さすぎもせずとらえていく田中さんの視点によって、独自の輝きを放っているように思えます。 既刊”MILKDISH”と合わせてぜひ。
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田中菫 “MILKDISH”
¥2,970
画家、田中菫さんの2022年夏から2023年夏にかけて作られた料理の記録をまとめた冊子です。 淡々と並べられた料理の写真、身辺のことも含め綴られた日記、時折挟まれる制作中の絵画の写真…時系列で見ていくことによって、田中さんの「つくる」ことについての思索が静かに動いていく様子を、読む側も追っていくことになります。
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ラショウ、香山哲「すこし低い孤高」
¥1,200
「イタチョコシステム」や漫画作品の執筆などで知られるラショウさんと、「ベルリンうわの空」シリーズや「プロジェクト発酵記」などで知られる香山哲さんの共著です。 企業や団体に所属せずに独自の活動を行ってきた2人だからこそ話せる、創作や活動についてのやわらかい哲学がたっぷり詰まった対談本。 2018年発行。
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香山哲「心のクウェート」
¥1,000
漫画家、イラストレーター、ゲームクリエイターなど様々な分野で活動する香山哲さんが2016年に発表した漫画作品です。 ポーランドに来た日本人の主人公は、喫茶店で出会った男から「心のクウェート」の存在を聞かされます。その後ドイツのベルリンへと移りアパートを借りた主人公。安寧の地「心のクウェート」を求め旅を続けますが…? 旅行中の雑感も随所に織り込まれた、近年の「ベルリンうわの空」シリーズへと繋がる作品です。
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ORGASM Vol.11 “ROMAN PORNO the 3rd”
¥600
映画zine”ORGASM”第11号は3回目となるロマンポルノ特集。 山田圭、加藤華林、遠藤倫子によるコラムを掲載。 藤井克彦監督作22本を筆頭に、小沼勝、山本晋也、藤田敏八などなど…。 デザインは加藤華林、イラストはMAD Katsuya。
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漫画誌『キーホルダー』
¥2,200
大阪の書店『FOLK old books』の出版部門『POTATO PRESS』から発行された漫画誌。 特集は『本』。スケラッコ、黒木雅巳、カシワイ、奥田亜紀子、花原史樹の5名の漫画家が書き下ろし作品を寄稿しています。 歯止めのついたビニールカバーが懐かしい豆本キーホルダーを思い起こさせます。 小ぶりながらも愛らしい作品集。
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円盤のレコブック「文学者とレコード」
¥1,100
SOLD OUT
小説家や詩人など、文学者が関わったレコードを紹介した一冊。 ビニール盤文化華やかしき時代、レコード会社は様々な有名人に企画を持ちかけていました。文学者も例外ではありません。 しかしスポーツ選手など他のジャンルの有名人とやや異なるのは、表現の場としてレコードを捉え、向き合った文学者が少なからずいたことでした。