-
ラショウ、香山哲「すこし低い孤高」
¥1,200
「イタチョコシステム」や漫画作品の執筆などで知られるラショウさんと、「ベルリンうわの空」シリーズや「プロジェクト発酵記」などで知られる香山哲さんの共著です。 企業や団体に所属せずに独自の活動を行ってきた2人だからこそ話せる、創作や活動についてのやわらかい哲学がたっぷり詰まった対談本。 2018年発行。
-
岡内大三「香川にモスクができるまで 在日ムスリム奮闘記」
¥1,980
香川県には2019年時点で約800人のインドネシア系ムスリムからなるコミュニティが存在していましたが、信仰のための施設「モスク」はまだありませんでした。 この本はそんな香川県にモスクを建立しようとするインドネシア人フィカルさんを追い続けたルポルタージュ。 多文化共生や、自分の中にあるムスリムのイメージについて考えるきっかけになる一冊です。