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田中菫 “DIET AND OIL PAINT”
¥2,970
東京在住の田中菫さんによる、油彩画の制作と料理を中心とした日々の記録。 淡々と書きつけられた絵画と料理への試行錯誤の様子を見ていると、自ずと読者も「つくる」ことに関しての思索へと導かれていきます。 社会やパートナーとの間の何気ない出来事も、日常の出来事を大きすぎもせず小さすぎもせずとらえていく田中さんの視点によって、独自の輝きを放っているように思えます。 既刊”MILKDISH”と合わせてぜひ。
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YOMS開店8周年記念手ぬぐい(イラスト:奥田亜紀子)
¥1,000
イラストレーター/漫画家の奥田亜紀子さんによるイラストをあしらった、YOMSオリジナルの手ぬぐいです。 サイズは34×90cm。 透明ビニール袋で梱包された状態で封筒に入れ、発送いたします。
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あんどさきこ『あるきど(あるきぐせのあるひと)』
¥1,500
香川県志々島在住のあんどさきこさんによる、7曲入りCD。 『あるきど』は島の方言で「あるきぐせのあるひと」のこと。 あたたかなギターと歌、時々カシオトーンや鉄琴などが入った6曲と、キース・ジャレットのレコードとセッション?した即興演奏を1曲収録。 あんどさんの表現に初めて触れる人にも「ぜひ」とおすすめしたい1枚です。
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花原史樹「ね、この素晴らしき世界」yoms限定オリジナル缶バッジ(金)
¥350
花原史樹さんの初イラスト集『ね、この素晴らしき世界』発売に合わせて制作された缶バッジです。 yoms販売分限定のイラストがあしらわれています。
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花原史樹「ね、この素晴らしき世界」yoms限定オリジナル缶バッジ(銀)
¥350
花原史樹さんの初イラスト集「ね、この素晴らしき世界」発売に合わせて制作された缶バッジです。 yoms販売分限定のイラストがあしらわれています。
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花原史樹「ねんねんころころ」
¥1,500
漫画家、イラストレーター花原史樹さんがSNSで発表していた漫画「ねんねんころころ」をまとめた作品集。 主人公の女の子みいちゃんと猫のおころりちゃんの心温まるふれ合いが描かれています。 サブキャラたちも魅力たっぷり。
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綱田康平”Kohei Tsunada Drawing Essentials 2014-2024”
¥1,100
画家、綱田康平のドローイング作品集。 2014〜2024年の間に描かれたドローイングの中から15作品を厳選。 「なんとなく10年で区切ってみたというわけではない。自分の中でドローイングが手遊びでなく作品としての質を獲得したと実感できたのがその頃」と、解説には記載されています。
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小林一毅『言葉が立ち上がるまえに』
¥6,600
グラフィックデザイナー・小林一毅による作品集。 約9ヶ月の間に描かれた591枚のドローイングを、ほぼ原寸大で掲載しています。 ドローイングはポストカードサイズの紙にマーカーで描かれたもの。 子どもとの時間を過ごす中で、自身の「かたち」との向き合い方を問い直した思考の逡巡が捉えられています。 書籍設計、構成:明津設計。
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ジョンのサン『カップホルダー』
¥2,200
東海、北陸、関東の各地に住む計12名のメンバーで構成される、2002年結成のバンド『ジョンのサン』によるアルバム。34分半、16曲入り。 せわしなく重なり合う様々な音と言葉の塊から、突如開ける景色のセンチメンタリズムに心掴まれます。これはまるで街そのもの。 2002年、高校の同級生で結成。 現在まで練習とライブをしながら、 『ジョンのサンのミュージック・ステーション』、『心弾むピロティ』、『ベンチプレスorベンチ』、『体育館』、『No, sir.』、『グルメリポーター入門』、『2人の先輩と一つのポリバケツのための小品』、『どれがさいごだったのかも』、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいの音楽』、『「すべての夜を思いだす」オリジナル・サウンドトラック』(ASUNA、ESV、mado & supertotesと共作)、を発表し、2022年からは、コンセプト別で分けたアルバム4作の録音を開始し、1作目『カップホルダー』から順番にリリース予定。東海の4名、北陸の1名、関東の7名で構成され、それぞれがそれぞれに欠かさず年賀状を出し合っているため、(4+1+7)(4+1+7-1)=132枚となり、毎年筆圧順に上から並べて66番目と67番目に来る2枚の柄面を合わせて糊付けで封をし裁断後焼却。
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サイトウマド『話の話』
¥1,000
Webメディア『オモコロ』に不定期で掲載された短編漫画をまとめた同人誌。 どこか懐かしさを感じさせる、ファンタジックな世界観の9作品が収められています。コミックビーム連載の『怪獣を解剖する』につながるような作品も。
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市村柚芽『WASURETA WASUREMONO Ⅲ』
¥880
市村柚芽さんによる、ドローイングと文章とを組み合わせた小さな冊子です。 明るいブルーで印刷された紙面からは、どこか懐かしい雨上がりの道の湿度が感じられます。
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市村柚芽「WASURETA WASUREMONO II」
¥880
画家、市村柚芽さんのマンガが収録された冊子です。 夜の住宅街を、歌ったり、おしゃべりしながらさまよう2人の子ども。 あえて薄く印刷された色合いも世界観にマッチしています。
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市村柚芽「WASURETA WASUREMONO」
¥880
画家、市村柚芽さんのドローイング集。 夜の住宅街のような風景が、暗く、しかし柔らかな温かみのある線で描かれています。 全18ページ。
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メグマイルランド(漫画)、ウチダゴウ(詩)『Y×丂句J〈〈×カ又句』
¥2,200
漫画家/画家/イラストレーターのメグマイルランドが、詩人/グラフィックデザイナーのウチダゴウへオーダーした詩を元に描き上げた漫画作品。 出来上がった詩から松本零士の遺した言葉へと繋がり(詳しくは巻末のあとがきを参照)、他のメグマイルランド作品とはまた少し違うSF的世界観の作品が完成しました。
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メグマイルランド(漫画)、関口隆史(詩)『さざなみ』
¥660
関口隆史の詩『漣』(さざなみ)を題材に、漫画家/画家/イラストレーターのメグマイルランドが描いた漫画作品。 特急列車に乗り田舎へお墓参りに行く家族。海辺の町の潮の香りが漂ってくるような作品です。 ポストカードつき。
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メグマイルランド『三庄太夫骨拾之段』
¥660
漫画家/画家/イラストレーターのメグマイルランドさんによる2017年作品。 中世の芸能であった説教節の演目『さんせう太夫』の一部『骨拾之段』を作家の姜信子が脚色したものを、台詞の無い無声漫画として描き上げた作品です。 巻末には、祭文語りの渡部八太夫によるテキストもついています。
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メグマイルランド『水辺のできごと』
¥1,100
漫画家/画家/イラストレーターのメグマイルランドさんによる2020年作品。 佐賀のお堀端に住む、小学生めぐちゃんのある夏のできごと。うねる線の緻密さが子供の頃感じた夏の湿度を思い起こさせます。 第24回メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品。 ポストカードつき。
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明津設計『予定帳 2025』(文庫判)
¥1,100
グラフィックデザイナー、明津設計がデザイン/発行する、「新しい時間感覚をさがす」をコンセプトに作られた予定帳です。 1日24時間という、日常生活の中で意識するタイムラインの他に、月と太陽の満ち欠けのスケジュールが視覚化されています。 自分がいま感じている時間感覚とはまったく違う(しかし、確かに存在する)時間感覚を感じることができるデザインとなっています。 (2025年4月〜9月分、2025年10月〜2026年3月の2冊セットになります。サイズ:縦148×横105mm)
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明津設計『予定帳 2025』(中判)
¥1,430
グラフィックデザイナー、明津設計がデザイン/発行する、「新しい時間感覚をさがす」をコンセプトに作られた予定帳です。 1日24時間という、日常生活の中で意識するタイムラインの他に、月と太陽の満ち欠けのスケジュールが視覚化されています。 自分がいま感じている時間感覚とはまったく違う(しかし、確かに存在する)時間感覚を感じることができるデザインとなっています。 (2025年4月〜9月分、2025年10月〜2026年3月の2冊セットになります。サイズ:縦225×横165mm)
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明津設計『予定表 2025』
¥1,760
グラフィックデザイナー、明津設計がデザイン/発行する、「新しい時間感覚をさがす」をコンセプトに作られた予定表です。 1日24時間という、日常生活の中で意識するタイムラインの他に、月と太陽の満ち欠けのスケジュールが視覚化されています。 自分がいま感じている時間感覚とはまったく違う(しかし、確かに存在する)時間感覚を感じることができるデザインとなっています。
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『F』Vol.8
¥1,500
高松工芸高校美術科の生徒が取材、撮影、執筆、デザインまでを手がけた美術雑誌。 8号となる今号では大巻伸嗣、豊嶋康子、山川冬樹らへのインタビュー、川島猛と工芸高校との関わり、などの記事を収録。
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もぐらホリデ〜 Vol.2
¥500
サイトウマド、石山さやか、圷見南子、古山フウ、とあるアラ子、町田メロメ、サカモトナオの7名の漫画家による合同誌。 「おさいふ」をテーマに各作家の世界が展開されています。 サイトウマドはコミックビーム連載の『怪獣を解剖する』とは違った奇妙な後味を残す『がまぐち』を寄稿。
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YON MAGAZINE Vol.2
¥1,650
四国の各地を舞台にしたアウトドアマガジン第2号。今回は徳島特集。 剣山や阿波踊りはもちろん、奥祖谷や神山での取り組み、徳島市街のいろんなお店など、様々な物事が取り上げられています。 yomsまどの漫画、祐平の絵画作品も掲載。
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玉川桜 “murmuring”
¥1,540
北海道在住のイラストレーター、玉川桜さんの画集。 2023年12月に開催した同名の個展に出品した作品を中心に、水彩作品をまとめています。 B5サイズ32ページ、ミシン綴じ。 どこか懐かしく、しかし葉っぱや石ころのうらに存在する現在進行形の小さな世界のようでもある、のんびりと愛らしい作品が収録されています。