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まどをあける Vol.3
¥330
住む地域も職業もそれぞれ異なる10名によるエッセイ集です。 テーマは「遠くで暮らす誰かの目の前の景色を想像する」。 yomsの祐平も「布を引っ張る」という文章を寄稿しました。
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小内光/おさないひかり「宝石の展望台から湖が見える」
¥2,970
詩人、小内光/おさないひかりによる詩集。 小内さんは詩作のほか、自身の手で焼いた素焼きの土器を展覧会で発表する活動も行っています。 2022年発行。詩と短編小説で構成されており、詩の部分は日英バイリンガル表記となっています。 翻訳:野村如未、設計:明津。
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宮脇慎太郎「UWAKAI」
¥4,180
香川県高松市でBookcafe Solowを経営する写真家、宮脇慎太郎による写真集。 2015〜2021年に愛媛県南西部の宇和海周辺を断続的に撮影した写真が収録されています。過去から現在にかけての、そこに住む人々の生活の営みに肉薄した一冊です。 2022年、サウダージ・ブックス発行。
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些末事研究 Vol.7
¥700
高松市仏生山発のリトルプレス第7号。特集は「場所と私 ー私のテンポー」。 藤井基二(弍拾dB/古書分室ミリバール)、世田谷ピンポンズ、中村勇亮(本屋ルヌガンガ)、塚田眞周博(つかだま書房)、蓑田沙希(古本と肴マーブル)、扉野良人、山下陽光(途中でやめる)、南陀楼綾繁、荻原魚雷、福田賢治、という豪華な執筆陣(敬称略)に混じって、yomsの祐平は文章、まどはマンガを寄稿しています。
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yoms開店5周年記念手ぬぐい
¥850
yomsは2022年1月に開店から5周年を迎えました。 来てくださるお客さんや周りのお店のおかげでやってこれました、ありがとうございます。 5周年を記念しまして、はやしはなこさんによるイラストをあしらった手ぬぐいを製作しました。 古代エジプトの壁画がモチーフになっています(古代エジプトといえばパピルス)。ヒエログリフで「yoms」と書かれているそうです。 生活のお供に加えていただければ嬉しいです。
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円盤のレコブック「寺内タケシの宇宙と故郷」上下巻セット
¥2,200
2021年に逝去したギタリスト、寺内タケシの残した膨大な作品群の中からアナログ時代の全オリジナルアルバムを追っていく上下巻二冊。 サーフロック、カントリー、民謡、グループサウンズ、ディスコ、ハードロック、タンゴなど、様々なジャンルを経ていく様子を聴き通して見えてくるものとは。 図版多数収録されています。
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骨折映画館〈死闘編〉〈平成頂上作戦〉
¥2,200
ライブ中鎖骨を骨折してしまい、療養を余儀なくされた田口史人さんは全然見てなかった映画を見まくろうと思い立ちます。 「骨折映画館」はその日々の鑑賞日記と、映画ファンとの往復書簡をまとめたもの。率直な感想のぶつかり合いが楽しいです。元々はzineとして発行されていましたが、今回「平成頂上作戦」を加えて単行本化。 全258ページ。
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季刊・黒猫 2021夏号
¥1,100
東京と長野に拠点を置くお店「黒猫」が発行している季刊の雑誌です。 総勢30名以上の寄稿者による文章その他がもりもりとワンパックに。 表紙のイラストは木曽在住の75歳の画家、都築誠さんによるもの。
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河合浩 “something/anything”
¥2,420
画家、河合浩さんの作品をまとめた画集です。 40の作品を収録。 色と形の独特なリズムが楽しめる一冊になっています。
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些末事研究Vol.6「特集:途中でやめる」
¥700
福田賢治さん発行のリトルプレスです。 Vol.6の特集は「途中でやめる」。山下陽光さんのアパレルブランドの名前でもありますが、文章の内容は様々です。 世田谷ピンポンズ、蓑田沙希、田中美穂(蟲文庫)、鈴木潤、荻原魚雷、山下陽光、野村泰弘、福田賢治、東賢次郎、扉野良人(以上敬称略)という豪華執筆陣の中に混じって、yomsの祐平は文章を、マドはマンガを寄稿しております。
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黒猫店主「観々日」
¥880
東京と長野に拠点を置く、本やCD・レコード、雑貨などを扱うお店「黒猫」店主の田口史人さんが2020年度下半期に見たり聞いたりしたものと生活の記録がまとめられた冊子です。 武井武雄の限定豪華本、2021年に逝去したフォークシンガー南正人について、谷川俊太郎との出会いなどなど…映画も洋・邦時代問わずさまざま。 「やっぱり毎日、レコードを聞いたり、本を読んだり、映画を見たり、ときにはライヴや展覧会を見たり、なにかを味わい、なにかを感じ、その向こうに人や社会を見て、時間や未来に思いを馳せ、そしてまた嬉しくなったり、哀しくなったり、怒ったりして、日々、感情は激しく揺れ動く。そうして、苦しく、充実した人生を踏みしめ続けられたらいいと思う。」
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柳家小春「きものはじめて 普段着の着付け教室」
¥2,200
三味線弾き語りによる音楽活動も行う著者による、普段着としての着物との付き合い方を教えてくれる一冊です。 ポップなイラストとともに、名称や寸法、帯の結び方、お手入れの仕方などが解説されていきます。 本体は蛇腹折りで自立するので、着ている最中でも見やすいですよ。
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田口史人「あんころごはん」
¥1,320
2020年リクロ舎発行。 料理の味や盛り付けだけでなく、食べた場所や店主の思い出などもまるっと含めて丹念に綴られた一冊です。 安田謙一、上野茂都、遠藤哲夫寄稿。
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円盤のレコブック「黒ダイヤ人別帳 キング選鉱場」
¥1,100
「歌謡曲の裾野に隣人あり」! 市井に生きる人々の、様々な人間模様が垣間見える自主制作歌謡曲の世界…。 ほとばしる熱情その他にがっぷり四つで向かい合う解説が読み応えたっぷりです。 こちらはキング編。
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円盤のレコブック「黒ダイヤ人別帳 東芝選鉱場」
¥1,100
「歌謡曲の裾野に隣人あり」! 市井に生きる人々の、様々な人間模様が垣間見える自主制作歌謡曲の世界…。 ほとばしる熱情その他にがっぷり四つで向かい合う解説が読み応えたっぷりです。 こちらは東芝編。
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枕元レコード 下巻
¥1,100
田口史人さんが、日々寝る前に枕元に積んである「聞いてないレコード」の山から選んで一枚一枚針を落とし、そこから得た印象や発見が記録された冊子です。 レコードのジャンルは多種多様、興奮からトホホまでが率直に書かれていて、音楽の知識関係なく楽しめますよ。 夏葉社より刊行された田口さんの著作「レコードと暮らし」にも繋がっていくような内容です。 ぜひ上下巻合わせてどうぞ。
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枕元レコード 上巻
¥1,100
田口史人さんが、日々寝る前に枕元に積んである「聞いてないレコード」の山から選んで一枚一枚針を落とし、そこから得た印象や発見が記録された冊子です。 レコードのジャンルは多種多様、興奮からトホホまでが率直に書かれていて、音楽の知識関係なく楽しめますよ。 夏葉社より刊行された田口さんの著作「レコードと暮らし」にも繋がっていくような内容です。 ぜひ上下巻合わせてどうぞ。
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ねんきんのほん
¥2,200
粘菌は動物のように餌をとらえて食べたかと思えば、キノコのような形になって胞子を作ったりもするふしぎないきもの。 「ねんきんのほん」は、粘菌の世界に様々な角度から迫る3種類の冊子とポスターがセットになっています。 ・初心者のためのガイドブック「ねんきんのほん」 ・小学生粘菌博士、片岡連くんのはじめての「粘菌観察ノート」 ・粘菌SFまんが「粘菌ロンと楠公少年」(作・片岡祥三、画・つるんづマリー) ・粘菌ポスター ネット検索ですぐに答えにたどり着いてしまうように思ってしまいがちな世の中ですが、疑問が問いや発見を生む楽しさを思い起こさせてくれる1セットです。
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ミツザワ通信増刊号
¥3,300
田口史人さん発行の、様々な寄稿者による文章、漫画、音(CD)が詰まった福袋的雑誌。 今回も50名による何かがA4サイズの袋に詰まっています。 (寄稿者一覧は画像を参照ください。)
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雑誌「YOMSMAG」PDF版
¥350
(※こちらはPDF版です) 「YOMSMAG」は、香川県高松市の古本屋YOMSが発行する雑誌です。 お店で定期開催していた「あんどさきこ月例ライブ」と「自作印刷物交換会Paper Talk」が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止となったため、それらの内容を何かで補完できないかと思い、制作しました。 <内容> ・「志々島と、うたと」あんどさきこロングインタビュー YOMSにて毎月ライブを行っているあんどさんへロングインタビュー。島での暮らしから音楽を始めたきっかけまで、いろいろお伺いしました。 ・沖縄を見つけ続けた讃岐人、鎌倉芳太郎の気になる足跡 1898年香川県に生まれた鎌倉芳太郎は、戦前美術教師として沖縄へ赴任し、現地の民俗や芸術を記録した人物です。大正期の日本の前衛美術運動ともリンクする、その足跡をたどってみました。 ・まどマンガ「ソーシャルディスタンス」 YOMSのまどによる、時事ネタ(?)猫マンガ。 ・自作印刷物交換会Paper Talk 誌上開催 Paper Talk常連参加のノムラヤジベエ(広島)、どろん堂(香川)、サンズイ舎&一花書店(神奈川)に御寄稿いただき、Paper Talkを誌上開催。 早くこの冊子が「ああ、この時はそういえば大変だったよな」と懐かしく眺められる日が来れば良いなと思っています。
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絵本「ぼくのかぞく」
¥1,100
香川県高松市にある喫茶店、半空(なかぞら)の主宰している「半空文学賞」の第四回受賞作品「ぼくのかぞく」が絵本として書籍化されました。 自由研究の課題「家族」というテーマを与えられたまなぶ君、あれこれ考えているところにやってきたのは…?
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雑誌「サン」創刊号
¥500
香川県高松市にある「サン」では、障がいを持つ人たちが日中活動の場としてパン作りや軽作業などを行なっています。 この冊子は、高松市のアートリンク事業で「サン」に通い始めたアーティストの千葉尚美さんが、「サン」の皆さんの絵や言葉を紹介。 編集は岡内大三さん、デザインはサンリンシャの蓮井秀平さんです。
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万国博レコード祭り 円盤のレコブックseries 博覧会編
¥1,100
円盤のレコブックseries 博覧会編 1970年に行われた日本市場最大のイベント日本万国博覧会はじめ、海洋博に科学万博、ポートピア、さらにはさまざまな地方博まで、日本で行われた博覧会に関するレコードを紹介したレコードEXPO決定版‼
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齋藤祐平 "moth”
¥300
yoms祐平制作の冊子。 木版画ぽくも見えるペンタブで描かれたドローイング12点と、なぜかバター無添加クッキーのレシピが収録されています。